姫路の芍薬が届いた



 モネタさんが、お友達の花卉農家で栽培されている芍薬を贈ってくれた。20本にも及ぶ花々が、弾けそうに大きな蕾を抱き、今や遅しと大輪の花を咲かせる時を待っている。

 
 白は『新珠(あらたま)』、ピンクが『滝の粧(たきのよそおい)』、代表的な赤紫のものが『華燭の典』だそうだ。これからしばらく、家中が明るくなることだろう。